3/13「人権の彼方にー死と身振りー」鴻英良

「人権の彼方にー死と身振りー」#レクチャー
 
 講師:鴻英良

■2009,3/13(金) 19:00- 

                                                                                                                                  • -

■参考文献 
ジョルジュ・アガンベン『人権の彼方に 政治哲学ノート』(高桑和巳訳、以文社、2000年)
鴻英良「死と身振り」(『現代思想』2006年6月号、青土社所収)

                                                                                                                                  • -

■講師プロフィール
鴻英良(おおとり ひでなが):
1948年、静岡県生まれ。東京工業大学理工学部卒。演劇批評、ロシア芸術思想。ウォーカー・アート・センター・グローバル委員(ミネアポリス)、国際演劇祭ラオコオン芸術監督(ハンブルク)、舞台芸術研究センター副所長(京都)などを歴任。著書に『二十世紀劇場——歴史としての芸術と世界』(朝日新聞社、1998)、訳書に、イリヤ・カバコフ『イリヤ・カバコフ自伝』(みすず書房、2007)、タルコフスキー『映像のポエジア——刻印された時間』(キネマ旬報社)、カントール『芸術家よ、くたばれ!』(作品社、1990)、共著に『野田秀樹 赤鬼の挑戦』(青土社、2006)、『反響マシーン——リチャード・フォアマンの世界』(勁草書房、2000)など。また、雑誌『シアターアーツ』(晩成書房、1号〜8号)第一期編集代表、『舞台芸術』(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター、1号〜10号)編集委員をつとめた。